✓デスクワークが多い
✓日常生活で体をそらすことが少ない
✓猫背で巻き肩である
✓朝起きたときに腰が痛い
✓肩こりが激しくマッサージに通っている
一つでも心当たりがあると、、、

★結論★
体の前側が縮こまって、背中はゆるんだ状態
背中の筋肉が眠り続けている状態です。

★よくある状態★
背中を丸めて生活している
デスクワークや料理などの家事の時間、スマホを
使用する時間が長く、背中を丸めた体制が多い。
肩がこったら肩回し、腰が痛くなったら腰回し
をしている。
痛みがひどい時はマッサージに通い、一時的には
痛みが緩和されますが、時間がたつとまた
同じに状態になっている

★筋肉の状態★
胸は縮こまり、背中はゆるんだまま
前傾姿勢の時間が長くなると、胸の筋肉である
大胸筋が縮こまり、反対側の背中の広背筋は
ゆるんだままの状態です。
下腹ぽっこり、腰回りの浮き輪肉の原因とも
共通していますが、背中の筋肉が使われないので、
上半身を動かすとき、おなかの上部にある
腹直筋のみが使われ、ほかの筋肉は刺激されて
いません。

★改善の方法★
背筋を伸ばして胸から体をひねる
背筋をそらして胸を張るストレッチから始めます。
姿勢が整い、筋肉がリラックスしたら上半身をそらす
ストレッチに加え、ひねりを加えるストレッチを行います。
また、背中を反るときに腰が痛くなる人は、
胸やおなかの筋肉を伸ばすストレッチを必ず行うようにしましょう
日常生活でも意識的に背中を伸ばすように心がけましょう！

電話番号：03-6709-9193
URL：https://zn-stretch.com/shinjuku/
インスタグラム：https://www.instagram.com/zenryokust3/
住所：160-0022 東京都新宿区新宿4-3-17 FORECST新宿SOUTH1F
営業時間：10：00~21：30 年中無休